じゃがいものパンケーキ:簡単でもグルメな料理レシピ

休日のブランチにぴったりんこ「じゃがいもパンケーキ」

本当にあるかどうかは定かではありませんが、
なんとはなししにおフランスはパリのカフェでいただくような、
ちょっぴりリッチでお洒落な「じゃがいものパンケーキ」
(ちっともリッチではありませんけどー^^;)。

いただくときにはトッピング材料をいろいろ用意すると、
見た目も楽しいうえ、さらに栄養バランスもしっかりとれていいですよ。

作り方は、じゃがいも2~3コ(約250グラム程度)を皮をむいて、茹でるかレンジでチンするかなどで火を通して、熱いうちにぎゅぎゅっとよく潰します。

適度な大きさのボウルに、つぶしたじゃがいもと小麦粉70グラム、卵2コ、牛乳140cc、塩少々を入れて、よーく混ぜましょう。これがパンケーキの生地になります。

次に、フライパンを温めて、バターを少量溶かして、先ほど作ったパンケーキの生地を、お玉に取って、フライパンの上に10cmぐらいの大きさになるように伸ばし、良い焼き色がつくよう両面を焼きます。厚みは薄からず厚からずの7~8mmぐらいがベストかな。まあ、そのあたりはお好みで・・・。同じように、残りの生地もどんどん焼いてゆきます。

人数分焼き上がったら、大皿にパンケーキをてんこ盛りにして、別に小さな器を用意して、ツナのマヨネーズ和え、キュウリ、トマト、さらし玉ねぎのみじんぎり、ゆで卵、ハムの粗みじん切り、ベーコンなどなど、冷蔵庫にあるもの洗いざらいのお好みトッピングと、味の変化を楽しむ、カラシマヨネーズ、マヨネーズとクリームチーズを合わせたもの、サワークリームなどを添えます。休日のお昼にちょっとしたホームパーティに、わいわいがやがや、パンケーキの上に好きなものをトッピングし、お好きなソースをかけて召し上がれ。

ケーキ作りの後の余った生クリームの上手な活用法

お子様の誕生日や彼氏へのアピール、ホームパーティ用に、
などなどで、張り切ってケーキを作ったあと、
結構な量の生クリームが余っちゃった
どうしようかしらん?って方も多いのでは。
お砂糖を入れて、しっかり泡立てたものなら冷凍保存が出来ますよ。
その時は、
製氷皿や小さなアルミケースに生クリームを適量ずつ絞り出して冷凍しておけば、
コーヒーや紅茶、ココアを飲む時に、1つか2つをポンと入れるだけで、
ラテが楽しめますよ。
デザートやおやつの時のアイスクリームや果物などに、いくつか添えてもいいですね。

まだ泡立ててない液状の生クリームが残っちゃった場合は、
冷凍するのは適さないので、その後のお料理に使い切ってしまいましょう。
クリーム系のシチューやスープに使えば、
生クリームによって、グンと風味やコクが増します。
またカルボナーラやトマト系のパスタを作るなら、
そのソースにも少量加えると、
これが、まあ味に驚くほどの奥行きが出てきますよ。
未体験の方はぜひにお試しを。

そのほか、残った生クリームの意外な使い方としては、
そうですね、ポテトサラダにマヨネーズと一緒に加えちゃったり、
ハンバーグやコロッケのタネに混ぜるのもアリですね。

生クリームの開封後は牛乳などと同じように、
他の匂いを吸収しやすいので、
「消費期限がまだるから後でまた使いましょ」などと思わずに、
できるだけ早いめに、全部使い切るようにしましょうね。
とっておいて使っても美味しくないものができちゃったら、
ケーキもだいなしですよん。

関連記事

  1. チヂミの作り方:簡単でもグルメな料理レシピ

  2. 変わった大根料理:簡単でもグルメな料理レシピ

  3. 夏のお弁当レシピ:簡単でもグルメな料理レシピ

  4. 美味しいぜんざいの作り方:簡単でもグルメな料理レシピ

  5. 簡単「本格おだし」:簡単でもグルメな料理レシピ

  6. フォカッチャの作り方:簡単でもグルメな料理レシピ