目次
11月11日 あれから
今日は11月11日。
前回から、何と三か月半もたっているではありませんか。
ふー。
あれから、ガンゾウくんの調子がすごく悪くなって、 ひどい時は1日おきに病院へ点滴を打ちにいったりしてて、 大変だったのですが、今はみんな元気で落ち着いています。
太郎もすっかり大きくなって、もう他の7匹と全然変わりません。
最近は時々、 「ナァーオ、ナァーオ」と、発情期っぽい鳴き方をするので、 もうそろそろ、 モロッコへ手術につれていこうかな、というところです。
ガンゾウくんの病気、 結局今考えると何が原因だったかはっきりわからないのですが、 とにかくまったくごはんを食べなくなってしまい、 動けない状態になってしまいました。
病院で血液検査や尿検査などをいろいろしてもらい、 その時の結果では、特に臓器とか、血液に異常はなかったのだけど、 とにかく、まったくひとくちもご飯を食べないのです。
食べなくなると、脂肪が肝臓に集まって肝機能を侵したり、 また脱水症状を起こしたり、とにかくとても危険なので あの手この手で、いろいろな食べ物をいろいろなやり方で 食べさせようとしたのですが、結局食べてくれない。
そのために点滴を打ったりしていたのですが、 点滴ではやはり最低限の維持しかできないため、 何とか食べ物を摂らせるために、 一時はおなかにチューブを通して流動食を そこから入れるということも検討しました。
でも、そういうのは、 うまく言えないけれど「生き物として、ちょっと違う」 というか、何となく抵抗があって、 とにかく 無理やり口に食べ物をいれるという方法で2か月ぐらい続けました。
でもこれも、本当に耐えられないぐらい、辛いことで。
無理やり口をこじ開けられて食べ物を入れられるガンゾウも、 体を抱え込んで口を開けさせるだんなも、 口にねじこむ係の私も、みんなとてもしんどかった。
食事は、レバーペーストっぽい特別療養食を少しお湯でゆるめたものを、 小さなスプーンですくって、くちの奥に入れるのですが、 その臭いがまずすごくて、閉口したこと。
そして、口にいれると吐き出そうとして、頭をふるので、 それがだんなや私にかかって、床にも飛び散って やり終えると、もうガンゾウもだんなも私も、何だかドロドロって感じで。
とにかく、すごくストレスがかかる。
もしかしたら、 ガンゾウは二度と自主的にごはんを食べないんじゃないだろうか、 と思ったこともあったのですが、 ある日、 どうせ食べないだろうと思いながらも、ご飯をめの前に持っていったら ほんの一口だけだったけど、ぺろと自分で食べたのです。
それが10月の初旬ごろだったでしょうか。
それからすこしづつ元気になって、食はすごく細くなったし、 ちょっとでも自分の嫌いな臭いがすると食べないこともあるけど、 今ではちゃんと自分で食べられるようになり、 猫部屋からベランダづたいに、リビングの方へ遊びにくるぐらいになりました。
なんだかんだと、いろいろあった3か月半ですが、 猫たちは元気、だんなと私もまずまず元気という初冬であります。
11月15日 「魔法の毛布」
わが家は風通しがやたらに良い。
だから夏は比較的涼しくて過ごしやすいのだけど、 冬はとてもとても寒い。
しんしんと冷えてくる。
そこで10月の終わり頃に、 ダンナ、私それぞれ専用のひざ掛けが登場するのだが、 はっきりいって私のひざ掛けの方が、毛足が長くてふわふわしてて暖かい。
材質的には私のがアクリル100%で、ダンナのはウール100%。
ダンナの方のが質的には良いのだけど、でも使い心地は私の方が良い。
今はやたらに資料を広げまくってする仕事をしているので、 私は仕事部屋ではなくリビングの大きな机で このひざ掛けをかけて仕事をしている。
ある日、私が少し席を離れていて戻ってみると、 太郎がこのひざ掛けの上で、何やらごそごそとうごめいている。
「?」と思って覗くと、太郎はそこで『ふみふみ』をしていた。
猫と暮らしたことのない人はわからないと思うので、 このふみふみをちょっとご説明すると、両前足をぐぐっと広げて きゅっきゅっと交互にその足を動かす動作をいう。
目は閉じて、ゆっくりゆっくり足を広げたり閉じたりしながら うっとりとその動作を繰り返すのだ。
これは赤ちゃんの時にお母さん猫の母乳を飲む時の動作からくるらしいのだが、 もう本当に夢見心地というか、幸せそうにふみふみをする。
この動作は比較的まだ小さい時によくするのだが、 これまで太郎はまったくしなかった。
このひざ掛けとの出会いによって、 初めて太郎はふみふみをしたというわけです。
その日以来、ハイテンション・壊れたおもちゃ状態で悪さをしながら 暴れ回っている時でも、ポンとそのひざ掛けの上に太郎を置くと、 急にごろにゃん状態でふみふみをする。
悪童不良猫から、一足飛びに赤ちゃん猫に戻る。
これはスヌーピーのライナスの毛布ならぬ、たろたろの魔法の毛布です。
11月17日 「お返事」
太郎は呼ぶと必ず「ナァーオ?」と返事を返す。
こちらが調子に乗って何度も呼び返すと、3、4度目ぐらいは無視されるが、 いつもきちんとおすわりをして、こちらを見ながらお返事をしてくれる。
そしてそれは眠っている時も変わらない。
ぐっすり眠りこけている太郎の耳元で、ささやくようなひそひそ声で 「たろ、たろ」と声をかけると、目を閉じて半分眠ったまま 「ニャ、ア、ア、ア、ア」と答える。
その時のお返事は必ず、ビブラートがかってて、口やほっぺがぷるぷる震える。
それがあまり面白いので、これまた調子に乗って何度か呼ぶと、 3度目か4度目にいきなりパチッと目を開いて、 「るっせーな、何だよお」と言う(正確には多分そう言ってる)。
ダンナと私が、それぞれちょっと席をたった時に太郎が眠っていると、 ついこれをしてしまうので、彼はそのたびにビブラート返事をする。
…彼も、あれでなかなか大変なのである
11月19日 「ずるずるの母」
今日、久しぶりに太郎の体重を測ったら、 何と…、5キロもあった…。
いや正確には5.2キロ弱。
知らなかった。
道理でこの間他の猫たちと撮った写真を見た時に、 ガンゾウやブンゾウともう変わらないなぁと、思ったはずだ。
でもその時も写り方のせいかな、って思ってた。
甘かった。
この体重のせいだけじゃないけれど、 もうそろそろ本当に去勢の手術をしなくちゃいけない。
秋になった頃からダンナにも友達にも「いつ連れていくの?」と言われてる。
そのたびに「うん、もう連れていく」と返事をして、 結局ずるずると引き伸ばしてきた私。
そりゃわかってる、わかってるよ。
ちゃんとしますよ。
でも図体は大きくなったけど、まだまだ子供っぽい太郎を見てると、 もうちょっといいかな、もうちょっとって、つい思ってしまうんだもん、 しょうがないじゃない。
これは内緒なんだけど、心の中では 『一度ぐらい、そういうこと経験させてやりたい』って思いと、 『太郎の赤ちゃん、見てみたいな』って気持ちがある、ナイショだけど。
できれば去勢手術も避妊手術もさせたくはない。
でも現実的にそれは無理だってことも、よーくよーくわかってる。
人間にとって都合のいいことは、猫たちにとってとても不自然なこと。
でも市街地の集合住宅の、限られた狭い場所に住んでいる以上、 やっぱりこれ以上何匹も増やすことはできない。
勝手な勝手な飼う側の都合だけど、考えれば矛盾がいっぱいだけど、 もう、覚悟を決めて病院へ連れていこうと思う。
いつかボロボロでいいから、田舎の庭がある広い場所に住めるようになったら、 好きなだけ猫と暮らしたらいい、とダンナはいいます。
それをちゃんと形にできるよう、無駄づかいをやめてお金を大切にしようと、 今日あらためて思います。
11月23日 「ボロボロたろ」
昨日おとといあたりから、どうも他の猫たちの太郎への反応がおかしい。
ガンゾウやノンだけはいつも通りなのだけど、 変な鳴き声をあげて、太郎を威嚇する。
特にブンゾウ、ベンゾウ、メロンがすごい。
太郎が猫部屋へ遊びにいくと、今日もまた鼻の頭にひっかき傷を作って帰ってきた。
こちらから見てる分にはどこも変わっていないようだけど、 もしかしたら少し発情期になりかかっているんだろうか。
ちょっと今仕事が忙しいので、来週になったら病院で手術の相談をしよう。
11月26日 「発情期」
うーん、やっぱり太郎は初めての発情期にさしかかったようだ。
ダンナに太郎と他の猫たちに気をつけてと言ってあったのに、 太郎をひとりで猫部屋に入れたので、大げんかとなってしまった。
両耳、前足の付け根、わき腹をひどく噛まれ、特に前足の付け根は 深く噛まれたようで血もたくさん出てる。
今までも時々噛まれたり引っかかれたりはしてたのだけど、 今の傷はその比ではなく、かなりひどい。
でもこの4~5日確かに反応が変ではあったのだけど、 それでも太郎は猫部屋に行きたがり、その度に小さな傷をこさえていた。
でもさすがに今日は太郎自身も驚いたというか、ショックを受けたみたい。
私が猫部屋に行くと一緒については来るが、ドアの前でそーっと様子を伺い、 今までのように部屋に入ってこようとしない。
私がいるとさすがにベンゾウもガンゾウも手出しはしないが、 じーっとにらみ合っている。
大げんかの後は、リビングのクッションのところでずっと静かに眠っている太郎。
でもよく見ると、薄めを開けて、何だかしょんぼりしてるようにも見える。
そんな太郎を見てて、ダンナと明日は病院へ連れていこうと決めた。
11月27日 「5.3キロ」
今日太郎を久しぶりに病院に連れていった。
最後に病院に行ったのは、確か二回目のワクチンの注射の時だから、 もう4ヵ月半ぶりぐらいだろうか。
先生に最近の状況を話し、手術のことを相談する。
じゃあ、ちょっと見てみましょうかと言われ、太郎をキャリーバッグから 体重計付きの診察台の上に出したら、先生に 「うわっ、5.3キロ…、大きくなりましたねぇ、 お宅は何か栄養が良過ぎるんでしょうか」と言われてしまった。
うん…、確かに、毎日見てるとそれほど感じないが、 約8ヵ月で5.3キロというのは、確かに大きい。
大き過ぎる。
鼻水や目やになどFVR(太郎の持病)の様子などをたずねながら、 診察してくれた先生は、手術できますね、ということだった。
手術は来週の月曜日に決まり、注意事項などいろいろ伺う。
家に戻ってからは、久々の病院行きで疲れたのか、 自分のお眠りかごでくるんと丸くなってこんこんと眠り続けていた。
いろいろな思いが頭をよぎるけど、 ううんと首を振って、手術の日にそばにいてやれるように、 とりあえず仕事を進めておこうと、頭を切り替えた。
12月1日 「手術」
今日は太郎の手術の日。
先生から水もごはんも食べさせないようにと 言われているので、昨日の夜ふたつとも片付けて眠った。
でもいつもおなかが空いて目覚める太郎。
今朝も私を5時半に起こしにきたが、ごはんはもらえない。
こんなことは初めてなので、9時ごろまで「ニャオン、ニャオン」と 後をついて回り、時々ぱっちり目を見開いて私の顔を見つめ、 「どうして?どうしてごはんくれないの?」と、体全身で訴える。
手術は午後1時からで、太郎は12時前までに連れていくことになっている。
ごはん欲しい攻撃が激しいのでそれまでどうしようと思っていたのだが、 9時過ぎから、諦めたのか怒ったのか、お眠りかごですねたように眠ってしまった。
意地悪でごはんをあげないんじゃないよ、と体をなでると カプッと指を噛まれた。
今は夜の8時半。
あれから病院へ行き、簡単な検診のあと、 鎮静剤を打つので顔の方をだっこしててくださいと言われ、 太郎はしがみつくようにして嫌がりながら注射を打たれた。
太郎はそのまま、またキャリーバッグに戻された。
1時から手術し、その後様子をみるので、 5時過ぎぐらいに迎えにくるように言われ病院から私は一旦家に戻った。
でも何となく心がザワザワして、つい時計ばかり気になって ほとんど何もできないまま、5時に少しドキドキしながら迎えにいった。
太郎はまだモウロウとしていたけど、私だとわかると 前足をこちらにかけてこようとする。
目の回りは涙でぐしょぐしょ。
一生懸命胸のところへこようとするが、まだふらふらで そうこうしてるうちに 診察台の上で半分横たわったまま、おしっこをしていた。
先生から、今日はご飯も水も取っていないので点滴をしていること。
今日はまだもどしてしまうので、ご飯も水も与えないこと。
傷口が化膿しないように、明日から朝晩抗生物質を飲ませること。
などなど伺ったたが、私は生気のない太郎にちょっとショックで あまりちゃんと聞いていなかったかもしれない。
先生が「見ますか?取ったもの?」といわれたが、耳ダニの時などと違って 今日はその気にならず、お断りして早々に家に連れ帰った。
家に戻ってキャリーバッグから出すと、ふらふらのまま 家の中を歩き回り、ところどころで緑がかった黄色の液体をもどす。
じっとさせようとしてもバタンバタン倒れながら歩き回り、 そしていつもの自分のご飯の場所にいってご飯を欲しがる。
今日は駄目なんだよ、今日はゆっくり休まなければ駄目なんだよといいながら、 眠りかごにいれるがすぐに出てきてしまう。
いつもすぐ隣では眠ったりするが、ひざの上では絶対に寝ないので、 どうしようかと思いながらひざに乗せると、やっと少し安心したのか そのまま眠った。
でも何か少し変わった音がしたり、私が少し動くと すぐに頭をもたげる。
そしてひざから下りたかと思うと、 エプロンの中にもぐりこんできた。
そうやって小1時間ぐらい眠った後で 晩ご飯の支度のためダンナと交代してもらった。
ご自慢の毛も少しパサつき、 どんよりしていつもとまったく違う顔つきをしてる太郎。
少し後悔しながら、心配しながら、今日はこのまま リビングで太郎と夜を明かすことにする。
12月3日 「おかわり!」
昨日あれからは割と落ち着いて眠ってくれた。
家に戻ってから3~4度吐いたのも、眠ってからはなく、 ほとんど目を覚まさずに朝まで一緒に寝ていた。
昨日はほとんど声も出ていなかったのに、 私が起きて顔を洗っていると 洗面所まで割としっかりした足取りでついてきて、 「おなかが空いた」と言いに来る、そのまま自分の食卓がある台所へ 私を誘導するように歩き、ごはんごはんの催促。
大好きなカルカンの缶詰とカリカリをやると、すごい勢いでぺろりと平らげ、 もっともっととおかわりコール。
ふーっ。
元気回復です。
おかわり分もほぼ全部食べ、満足したのか ぺろぺろと身繕いをし、お眠りかごに移動してさらに念入りにグルーミングして くるんと丸くなってまた眠った。
3時間おきぐらいにこれを繰り返し、いつもはその間に大暴れタイムが 入るのだけど、さすがにまだその元気はないのか今日は一日こんな状態だった。
ぐっしょり濡れていた目のまわりの毛も乾き、 顔も少しいつもの表情が戻ってきた。
昨日は手術したのを後悔してた私。
それは太郎自身が何らかの精神的ショックを 受けたのでは、と思っていたからなんだけど、 この分ならすぐに元の太郎に戻ってくれるだろう。
きっとそうだと、思いたい。
12月7日 「お家をきれいに」
手術をしてから2日後から、太郎は一気に完全回復。
ちょっと心配していた精神的ショックもないようで、一安心。
猫によっては手術をしたあと、すごく落ち込む子もいるので心配だったのだが…。
太郎は自分の身に何が起こったのか、わかっていないのかもしれない。
うちの猫たちは全員去勢・避妊の手術をしてるのだが、 手術後、太郎みたいにもどしたりしたような記憶がない。
割とみんなあっけらかんとしていて、だから今回術後の太郎が心配だったのだが、 とにもかくにも元気になってよかった。
元気になってくれたのはうれしいけど、大暴れにも また一層磨きのかかった感のある太郎。
特に爪研ぎは場所を決めず 家の中そこら中をひっかいて歩くので、ダンナに頼んで 主要の場所に爪研ぎガードを作ってもらった。
とはいってもそういう既製品が売ってるわけではなく、 日曜大工コーナーでふすまの角に使うようなパーツを買ってきて 家のあちこちにつけてもらった。
そろそろ大掃除もしなくてはいけないのだが、 家の広さを考えずに、次々とモノを買うダンナ。
すっかりキャパオーバーって感じで、どうやって片付けようかと頭が痛い。
みんな、どうやってお片付けしてますか。
太郎のその後
太郎のその後はいかがですか?と、 メールもいただいていたのに、梨のつぶてでゴメンナサイ。
太郎は今満六歳と3カ月弱、体重7.6キロと 文字通りすくすくすくすくと育ちました。
持病のFVRは、あの12月以降も少しだけ ぶり返したりしましたが、大事には至らずほぼ順調に育ちました。
身体はこんなに大きくなったものの、表情はまだ子供っぽく それ以上に精神はあの時よりも「お子ちゃま」状態です。
私がマックの前にいると、ずかずかと膝に乗りかけるのですが もはや私の膝よりも大きくなっているので、 ずり落ちながらも未練がましく膝と膝の間に頭だけ乗せて まん丸目で「なぜ乗せてくれないの?」と見上げています。
あれからの太郎の変化やわかったこと…
<毛が長く、もこもこふさふさになったこと>
写真では分かりづらいのですが、とにかく毛足が長く柔らかく毛量が多い。
お腹なんて毛割れ状態。
<大のカニずきと判明>
普段食べ物に執着しないのに、カニの時だけは大騒ぎ。
いつもダンナが剥かされ、最初に食べる。
<雷恐怖症>
ゴロゴロと少しでも聞こえると、まず「うー」と唸りながら、しっぽを下げ、そそくさと秘密基地へ。
通り過ぎてもしばらく戻らない。
<寝言多し>
「わおーん」と大声が聞こえてきて、何事かと行ってみると、クカーっと爆睡中。
あわわ、というのも多い。
<ちゅるちゅる>
何かを吸っているわけではなく、プラスチックのプレートや新しい雑誌など、とにかくつるつるしたものがあると、肉球ですりすりする。
手でその感触を楽しんでる感じ。
<枕好き>
頭が大きいせいか、寝るとき使えそうなものは何でも枕にする。
お座りしている時でも、疲れるのかリビングの座卓の上に顎をのせて休憩することもある。
などなど、挙げるとキリがありませんが、これから少しずつ たろたろ雑記でご紹介していこうと思っています。
夏の風物詩「壁沿い腹見せ寝」や「お返事上手」などは、小さい頃のままです。
でも彼の変化は6年経った今もとどまることなく、「何だ?これ?」という、日々新たな発見を私たちにもたらせてくれています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
(捨て猫太郎のすくすく日記:とある年の5月~12月)
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