テレビ万有時報vol.74
「タダだから?タダなのに?・・の巻」

どっぷりテレビ漬けの日々を送った2007年も、残すところあと数日。今年は「あるある捏造問題」に始まり、その後も亀田一家騒動などが続き、何かと『テレビの責任・在り方』が問われた1年でもありましたね。

で、あたくしもテレビフリークのひとりとして「自分にとってテレビって何だろう?テレビに何を求めてるんだろう?」と改めて考えてみましたが・・うーん、これがなかなかひと言で言うのは難しい。情報源のひとつでもあるし、「存在が当たり前過ぎて」という点では空気か家族のようでもあるし、やっぱヒマつぶしでもあるし。

でも、映画や本のように自分からわざわざ見に行ったり買いに行ったりする手間や、NHK以外は直接的にはお金がかかってないところが、良きにつけ悪しきにつけ『テレビ』なんだと思います。基本的にタダだから「まぁ、こんなものよね」というある種の諦めのような気分もあるし(「あるある」以降は特に)、いくらタダとはいえ「もうちょっとどうにかならないかなぁ?」と思うこともあれば、「これはひどい・・」と本気で腹が立っちゃうこともある。

ひとつ当たると同じようなドラマばかりが続いたり、何かあると全局同じ話題・映像を延々と流し続けてて、うんざりしたことは数知れず。いくら人々の生活時間がマチマチになったとはいえ、もうひと通り行き渡ったような情報を『まだ引っ張れる』とばかりに朝から夜まで何日も放送し続けるのは、ホントにムダな感じ。その辺りの感覚は、放送する側より視聴者の方の消費スピードの方が早いし、見極めも鋭いのではないかしらん。

でも、時には思いがけず「わぁ、良いモノ見ちゃった。知っちゃった」と有りがたーい気持になることもあって、テレビで見なければ、多分知ることも興味を持つこともなかった出会いも結構ありました。未知な世界へのきっかけ作りとしては、テレビは今後も大いに役立ってくれそうです。

視聴率など局の事情もいろいろあろうかとは思いますが、来年はその局のカラーやポリシーをもっと感じさせてくれるといいなと思います。くれぐれも金太郎アメみたいにどこも同じとなりませんように・・(笑)。

さて、今年も1年お付き合い頂き、ありがとうございました。2008年も目立たないけど面白い番組を発掘したり、時には愛ゆえの?厳しさを持ってイチャモンつけたりしながら、テレビを楽しんで行きたいと思っています。皆様、どうぞ来年もよろしく♪そして良いお年をお迎えくださいねー♪♪




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