テレビ万有時報vol.73
「らしくない感じ・・の巻」

明石家さんまさん主演の久々のドラマ「ハタチの恋人」(12/16終了、TBS系)は、かなりの苦戦を強いられたご様子。あたくしも初回で早々に退散してしまったクチですが、そういえばドラマ以外でも最近さんまさんの番組見ないようになったなぁと、ふと気づきました。

ある時期まではただいるだけでも笑えたのに、いつから?どこから?どうしてそうなったのでしょ???「ハタチの恋人」は中年男性と20歳の女の子のラブコメディーでしたが、この設定からやや苦しい。例えばこれが田村正和様(注:但し10年程前の)なら違和感ないけど、さんまさんとなるとねぇ、しかもシブめで演るなら普段とのギャップで楽しめたかもしれないけど、もう喋る喋る喋りまくる(これこそ『さんまのまんま』?)。

やっぱどうせなら、いつもとは違う俳優:明石家さんまを見せていただきたかったです。でも、思えばそれ以前に、相手役がかねてからお気に入りの長澤まさみちゃんと聞いた時点で、実はそこはかとなく醒めていたかも・・。うーん、何て言うのかなぁ、部長が派遣社員の中から「オレ、あの子がいい」と若くて可愛いコをご指名しちゃったみたいな、それがそのまままかり通っちゃったみたいな。

もちろんそんなことはないんだろうけど、そういうのに特に女性は敏感で厳しいから、主たるドラマウォッチャーである彼女たちから支持されなかったのかもしれません。バラエティーでも、「恋のから騒ぎ」(毎土、日テレ系)では、従来自信過剰やカン違い女子をバサバサ斬り捨てていくのが面白かったけど、いつまでも「恋の現役」で居続けようとするさんまさんがやや重くなってきて、あまり見なくなりました。

「明石家さんちゃんねる」(毎水、TBS系)は、さらに番組の狙いがよく分からなくて、綺麗だけど夜っぽい美女、飯島直子・工藤静香両嬢を従えて企業訪問でキャーキャー言われてるのを見ると「うーん・・何だからしくないなぁ」と思えちゃう。芸能界で何十年も頑張ってきたんだから、好きなようにやってもええやん?!ってところなのかもしれないし、どうせならお気に入りの人や気の合う人と共演したいってのも理解できなくはないんだけど・・でもそれをし始めると大体つまんなくなっちゃう。

それに、以前は漠然とさんまさん自身がそういうのって好きじゃない、そういうのってカッコ悪いと思ってるように感じていたんだけど、な。・・と、不満たらたらになっちゃいましたが、そう言えば今年もそろそろ「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2007」(12/24深夜24:50~、フジテレビ系)。嘘かホントか数々の不幸話を嗅ぎ分け、さばいていくの、毎年ニタニタしながら楽しんでます。どーぞ『らしーい感じ』で本領発揮して見せてねー。




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