テレビ万有時報vol.35
「宝物の愛で方・・の巻」

まず7時からボクシングを最初だけチラっと見て、速やかにサッカー・ペルー戦に移動。
途中9時から世界フィギュアスケート選手権に移って、これはしっかり結果を見届けてから、次はシンクロ、その後は各局スポーツ番組のはしご・・。
普段そんなにスポーツ好きでもないのに、この間の土曜日(3/24)は怒濤のスポーツ観戦ナイト。
自分がやってるワケでもないのに、もうヘトヘトになるくらい堪能させていただきました。
それにしても、もっとじっくり見たいし、余韻も楽しみたいのに、また何でこのひと晩にこんなに集中しちゃったのか。
編成面で工夫してくれるといいんだけどな。
さて、それぞれに見どころはいっぱいありましたが、いちばんハラハラドキドキしたのはフィギュア。
中でも浅田真央ちゃんの時は、珍しくもらい泣きしちゃいました。
演技を終えて晴れ晴れとした真央ちゃんの笑顔が、次の瞬間クシャクシャになって大粒の涙がポロポロ・・。
前夜のショートプログラムでの不調、そこから来る不安、迷い、プレッシャー・・想像しても余りあるものを背負いながら、ちゃんとそれに応えた16歳。
もうあの数秒の表情がすべてを語っていて、本当にドラマチックで、素敵なものを見せていただきました。
技量はもちろん、精神的な成長めざましい安藤美姫選手の金メダルも喜ばしい限り。
スポーツの力って、やっぱりすごい。
ドラマなどは受け手によって評価は全然違ったりするけど、理屈抜きでダイレクトに多くのものを伝えて、このあたくしさえも素直にさせてしまうんだもの(笑)。
ただ、競技本番の時以外は、もっとそっとしておいてあげて欲しい気がします。
順番を待つ間、薄暗い通路で懸命に集中力を高めている選手たちを、しつこく映し出すカメラ。
さすがに話しかけはしないけど、すぐ近くでその様子を伝える内田恭子アナ(もちろん彼女は悪くないのよ)。
さらに終われば、深夜〜翌朝の番組に出ずっぱりで、疲れているだろうにひと息つくヒマもなさそう。
局の都合や大人の事情もあるのだろうけど、ね。
最悪だったのは日曜の「スタメン」で生出演した安藤選手に「SP首位だったキム・ヨナ選手がコケた時、内心『やった』と思ったでしょ?」と聞いてきた評論家のオヤジ。
彼女は「いえ、それよりも自分に打ち克つことが大事なので」と冷静に対応してたけど、聞いてるあたくしの頭がプチプチっと・・。
「へへっ、『ラッキー♪』と思いました」とでも言わせたかったのかしら、あのオヤジ。
仮に心の奥底にそんな思いが潜んでいたとしても、そんなこと言わせて一体誰の、何のためになるのか・・ホントに理解に苦しむわ。。

彼女たちの素顔や本音、舞台裏を知りたい気持は山々。
それでも『リンクの上でのことがすべて』で、いいよね。



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