テレビ万有時報vol.33
「やっぱ名コンビ・・の巻」

この間(3/9放送)の「太田光の私が総理大臣になったら---秘書田中。
」で、太田総理がこんなことを言っていました。
「自分は女を守ろうなんて、あまり思わないタイプ。
でも女の人の中には、男に守ってもらいたい人もいる。
そんな俺みたいな男ばっかりになって、あんたたちそれでいいの?」→ざくっと言えば『女性を画一的にし過ぎると、困る女の人もいるんじゃないの?』という指摘。
ふふっ。
この人、時々ホント鋭いなー。
この日のマニフェストは、ふかわりょうが掲げた「レディースデー的なものを一切廃止します」。
男女平等と言うならこういう女性優遇措置はおかしいだろうという主張で、例の如く議論はあっちこっちへ転がって行き、中には至極真っ当なデータに基づく反論などもあったんだけど、この太田総理の言葉にいちばん「言えてる・・」と思ってしまった(苦笑)。
番組では『じゃあミスコンとかグラビアアイドルみたいな、女の武器を使っていいのか?』みたいな話も出てきて「お?なかなかシビアな展開」とちょっと面白くなった時もあったけど、どちらも本人がやりたくてやってるんだからいいんだという<本人の自由でしょ結論>で終わっちゃった。
フェミニストの代表選手・田嶋陽子センセイとかも、最近あまりこういう部分に突っ込まないよね。
『女の敵は女』になるのを避けたいのかな?それとも、もの言うグラビアアイドルちゃんも増えてきて、女を売り物にする人=意識が低い人ではなくなったということかしらん?あたくしも人並みに男女格差の壁にぶち当たって来たし、今もまだこんなこと言うか?と驚くような『男尊女卑の遺物』みたいな殿方もいるから、性別に縛られず平等な世の中になるといいなと思うけど、どうもねー、近頃『どこかズレてきてる』って気がする。
だからなのか、田嶋さんや福島瑞穂さんがガンガン女性の権利を主張するのより、太田総理の指摘の方がドキッとしちゃったんだな、多分。
確かに男性社会の中で女性の地位向上のために戦ってきた先駆者たちがいるから世の中はここまで変わってきたんだと思う。
今だってそういう壁にぶち当たって藻掻いてる人もいるから『男女格差をなくす働きかけ』は続いていくべきだけど、平等が進んだ分だけ「マズイ・・」と思ってる女性もホントいそうだもん(笑)。
女の人って男性に比べると、物事の裏側を見忘れるようなところがある。
上がってる階段からヒョイと下りて、全体を見渡すのがちょっと下手なんだよね。
で、最後、それまで黙って反対側の席に座ってた『秘書田中』が「お前はどうなんだよっ?!」と突っ込まれ、「別にレディースデーぐらいイイじゃん。
サウナなんかは男しか泊まれなかったりして、男がトクするものもあれば女がトクするものがあるってことで」。
アハハ、それまでの議論こっぱ微塵。
でも大賛成よんっ。
水曜日に1000円になる映画のレディースデー、無くなったら困るもーん。



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