テレビ万有時報vol.137
「未来へのカギはWBC?・・・の巻」

いつになく早起きしたり、コソっとお仕事サボったりと、皆様も何かと落ち着か ない日々だったと思いますが・・侍ジャパンのWBC2連覇、ホントに良かった ですね♪会う人会う人みんなが晴れ晴れとした笑顔で、またそれで嬉しくなって 話が弾んで、また喜びが湧き上がってきて・・本当にお金では買えない大きなプ レゼントを日本国中に届けてくれました。

できればずーっとこのことばっかり書いていたいところなのですが、先日「日本 の、これから」でテレビがテーマに取り上げられていました(3/21、NHK総合 で放送)。この番組はいま日本が直面している様々な問題を資料映像などを交え ながら、専門家や有識者、一般市民などが一緒になって語るという討論番組。広 く多くの意見が聞ける反面、これといった着地点が無いので消化不良でイーっと なっちゃうことも多いのですが(笑)テーマがテーマだったので拝見することに。

まず冒頭に流れたのが、近いうちにテレビはお茶の間から消え去り骨董屋さんに 並ぶ、というミニドラマ。もちろんテレビの世界そのものが消滅するということ ではなく、それぞれがPC・カーナビ・ケータイなどで見るようになるから大き な受像器は必要とされなくなるという意味なのですが、ちょっと衝撃的・・?! 言うまでもなくNHKは受信料で成り立っているわけですから、このドラマのよ うなことになったら何かとマズイんじゃないかと、フトね、気になったりして。。

その後もテレビをまったく見ない、テレビ自体を持ってない20代の人たちの生 活が紹介されたり、今アメリカで急速に広がっている無料のインターネットテレ ビのことが取り上げられたり。またスタジオには、民放各局の人気番組のプロデ ューサー・ディレクターが大勢招かれてもいて、保守的なイメージが強かったN HKとしてはかなり大胆かつ踏み込んだ内容で、見てるあたくしの方が何だかド ギマギしてしまいました。・・でも、つまりそれだけ『テレビが危機的状況にあ る』と自覚している、ということなのかもしれません。そこをうやむやにして見 過ごすのではなく、現実は現実として受け止めて、新たなテレビの可能性を探っ て行こうとしている。状況的に厳しい面もあるけれど、そういう意味では前向き で意欲的な印象も受け、ちょっとホッとしました。

また、それぞれが好きな番組を好きな時に見るというオンデマンドの流れは、テ レビの世界でも加速する一方だと思いますが、今回のWBCを見ているとそれば かりではないという気がしてきますよね。お店にギューギュー詰めで集まって、 みんなで同じ画面を見て一喜一憂する様子を見てるとホントにウズウズしてきて、 自分もそこに居たいって思っちゃいましたもん。見知らぬ人同士でも思わず握手 したり、抱き合っちゃったりしてね(笑)。ここまでの感動や連帯感は侍ジャパ ンだからこそで、そうそう味わえるものではないけれど、でも機会さえあればど こかで分かち合いたい気持を誰もが持っているんだと思えます。独り気ままな自 由さも捨てがたいけど、同じ時同じ場所で見たくなるような番組、ぜひ作って欲 しいです♪



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