ケモノちゃんモノモノ.9

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「コワモテだけどココロはごろにゃんの巻/前編」

本名:サスケ
年令:5歳
種族:グリーンイグアナ/オス
後見人:アイコ/31歳 *家族はガリ(猫/6歳)、ボリ(猫/4歳半)

見た目は、はっきり言ってコワイ。。尻尾を入れて体長は約170cmもあるし、肌は ごつごつのザラザラだし、触っても冷たいし。特に目が思いっきりクールで、何を考 えているのかわからないところが最高に怖い。。

サスケを見た第一印象は、ほとんど99%の人がこう言うらしい。その次は決まって 「何が楽しくて、どこが可愛くて飼ってるんだっ?!」って言われちゃうのよ、うふ ふ・・と笑うアイコまでが、何やら恐ろしく正体不明な女に見えてくるのも、ま、や むを得ないかもしれない。だって、見た目恐竜だもんっ。そのいかついカラダをなで なでしてるんだもんっ。いったい何が彼女をそーさせたのか・・?

もともとアイコの家は、猫がいなかったことがないほどの猫好き一家。実家には今も 両親、おばあちゃん、妹が猫4匹、犬1匹と暮らしている。以前は、アイコも実家で 暮らしていたのだが、サスケが加わってから1年後に母とおばあちゃんの涙ながらの 懇願によって、今は実家からチャリで5分ほどの親戚が経営するマンションで暮らし ている。

涙ながらの母&祖母の懇願の元・・、それはやっぱりサスケ、である。当初は手のひ らに乗るほどと言うから、約20cm強位のサイズだったサスケが1年後には約1m。 そら、こあいのも無理はない。ただ、アイコ自身はイグアナが急成長するのは分かっ ていたので、内心「このまま実家で暮らすのは無理だろうなぁ」と思っていた。でも 同時に「そのうちみんなもサスケちゃんが可愛くなってくるかも・・?」とゆー希望 的観測も持っていたらしい(前向きと言えば前向きな人なのだ)。

でも日中、本人は仕事で不在のアイコの部屋から聞こえてくるビシッ、ゴンッ、バシ ッ(サスケが尾を振り回してる音)に震え、「そのうち部屋から出てきたらどーしよ ー」と怯えるところにホントに起きちゃった脱走事件。加えて週に一度サスケを家の お風呂に入れること(もともと水浴び好きだが、冷たい水よりもお湯の方がよく、ま た脱皮を促すためにも必要らしい)等々が重なって、ついに実家追放となったのだっ た。とはいえ、ここが第三者から見ると「えらいっ!」と思うのだが、サスケを捨て ろとは家族の誰も言わなかったらしい。一度迎えた生き物は最後まで面倒を見る、当 然と言えば当然のことながら、こんな当たり前のことができない人が多い中、それも 決して一般人から見れば可愛いと思えないイグアナに対しても「命の重さ」ってのを 尊重するアイコの家族。ちょっと感動。うるうるっ。。

ただ問題はどこに引っ越すか?サスケはまだまだ大きくなるし、日光浴もさせたいか らベランダも欲しいし、何よりこのミニ恐竜状のサスケ同居OKのところとなると・ ・、とアイコが思い悩み始めたら「もう見つけてあるわよ」と母。母がもうこれ以上 サスケと暮らすのは無理と思い始めたのは、実は追放騒動の数カ月前。でもかといっ て、普通の賃貸は無理だろうとも思っていたので、こっそりあちこちにあたってくれ ていたそーだ。で、結局決まったのが、親戚が持ってるマンションの最上階。少々古 いが、実家からも近いし、家主用に作った最上階の部屋なら広いベランダもあり、脱 走さえさせなければいいという親戚の御墨付きで、堂々とお引っ越しとなったわけで ある(但し、かなりこじんまりした4階建てマンションで、エレベーターがなかった から引っ越しは大変だったらしい)。

アイコ本人は当然としても、サスケを巡って家族や親戚まで巻き込んだ、一族総出の イグアナ騒動。その後の暮らしぶりは・・次回でっ


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